日本の縫製工場として「品質」&「高効率生産」を追求します
「人を幸せにするモノづくり」を社員一丸となり目指す理由
弊社が考える「人を幸せにするモノづくり」とは、「消費者のお気に入りの一枚をつくる」ことです。誰しもが初めて袖を通す服でお出かけするときは「ワクワクする気持ち」になり、自然と笑顔になり、軽やかな気持ちになる経験を持っていると思います。
弊社が生産した製品を、取引先様が販売をして、消費者が商品としてそれを購入し喜んでもらう。消費者に喜びと満足があれば、取引先様の商品をリピート購入して、弊社に再度生産依頼をいただける。
日本に残る縫製工場として、この好循環を意識することこそが、企業の存在価値であると考えて実行しています。
様々なミシンでお客様のニーズに対応いたします
弊社は独自技術による確かな品質とスピードを特徴とし、最高のパフォーマンスで納期に対応する縫製工場です。特にフラットシーマーを使った縫製には絶対の自信を持っており、幅広い製品の縫製実績があります。
生産の主力は、婦人、競泳、一般の水着関連や、ガードル(補整下着)、レディースインナー、ショーツ等のファンデーションです。その中でも3人1ラインで1日に1,400枚の生産力を誇るスイミングキャップの生産システムは、他社を寄せ付けず群を抜いており、毎月生産しているスイミングショーツは日本一の生産量を誇っています。その他にも鮎釣りスーツから子供服まで多品種の縫製実績もあり、これらの幅広い対応能力はアタッチメントを自社で作成する力とアイディアを持っているからです。
これからも弊社では、国内生産の無限の可能性を追いかけていきます。
専門性を追求するフラットシーマーの仕様について
生地が伸びやすい・固い・滑る・薄い・化繊など多種多様があるように、実はフラットシーマーも多様性にすぐれています。例えば押さえという部品だけでも、片切り用、両切り用だけでなく、送り歯が長い薄物生地用、同機構をさらに改良した超薄物用、30/10裏毛などのしっかりと厚物生地でもしっかり縫える左右段違い機構のもの、と5種あります。
また針幅だけでも5.2mmと6.0mmがあり、どのような製品の「顔」に仕上げたいのか、に合わせることができます。
またフラットシーマーのメーカーは、ヤマトミシンとユニオン社のものを揃えており、縫い糸の種類によっても適宜調整対応しています。
NEWS
2019年7月:社員旅行実施(香港・マカオ)
2019年1月:代表取締役が交代しました
2018年3月:経済産業省中小企業庁「はばたく中小企業300社」選出受賞
2017年3月:ソーシャルプロダクツアワード2017受賞
2016年3月:おもてなしセレクション金賞受賞
2015年7月:自社ブランド製品が日本アトピー協会推薦品認定取得
2015年3月:全国商工会連合会主催ニッポンセレクト.com「いいね!」コンテスト全国優勝
2014年9月:キッズデザイン賞受賞
2014年7月:KIRINプレゼンツ「世界一の九州がはじまる」で特集される【動画を見る】
2013年8月:英国王室からお礼状をいただく
2012年7月:長崎デザインアワード大賞受賞
2012年3月:島精機製作所CAM導入
2012年1月:東レCADシステム導入